日本各地の方々とblogの交信をしていますが、先週その中の一人の九州のMさんがお孫さんの
運動会を見るために上京するから、その時ぜひ昭和記念公園と町田市鶴川にある白州次郎・正子さんが住んでいた(今は記念館になっている)武相荘に連れて行ってほしいとのご希望で雨の中でしたが、日程の都合もあり出かけました、でも昭和記念公園では雨風が強く、おまけにとても寒い(2~3日前まで30度以上、この日は16度)早々に引き上げて、武相荘に向かいました、ここは木々に囲まれた落ち着いた佇まいで雨がまた一層雰囲気を盛り上げてくれました、館内は撮影禁止でしたが、庭や遊歩道などが建物とうまく溶け合いいい雰囲気でした
1、奥に見える藁葺きの建物が母屋「武相荘」です今年になって屋根を葺き替えたそうです
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3、大きな柿の木が一本その幹には「柿の実落下頭上注意」と書いてありました
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中を見学させていただきましたが、正子さんが使っていた書斎などは、今まさにさっきまで正子さんが座っていたような堀コタツがあり机の上には原稿用紙、座布団の上には座ってた形のままのひざ掛けがそこに、前面には大きな窓、四季折々の木々が見えるそうです、冬椿がお気に入りだったとか