深大寺植物園の水生植物園を出た後、深大寺の山門前からバスでつつじヶ丘駅に向かいました、そこには前々から行きたかった「
武者小路実篤記念館」があるからです、駅からの案内板を頼りに辿ると静かなたたずまいの住宅街を抜けた先に洒落た洋風の建物が見えてきました、彼に対する土臭いイメージがあったので少々ギャップを感じたのは僕だけかな?
彼は人生の後半期をここで過ごしました、水のある所に住みたいという希望を持って探したのがこの土地だったそうです、草木も多く池の周りは散歩道とか木道も整備され洒落た雰囲気の実篤公園でした、
武者小路実篤記念館のホームページをリンクしておきます
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2,実篤が住んだ家も保存されてますが、耐震工事とかで中を公開するのは中止になっていました
3,池のある洒落た風景
4,公園の中には彼の銅像も
5,実篤公園の中には植物が多く植えられていますが、ちょうどハナショウブと、アジサイが綺麗に咲いていました
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8,夏椿も咲いていました
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このカボチャの絵は彼独特の描き方ですね、すぐに分かります、この後京王線に乗って芦花公園駅に向かい、徳富蘆花記念公園に向かいました、これは後日に載せます!