銀座から一変して片田舎の小さな町の「どんど焼き」を紹介します、新聞などで見上げるような大きな「どんど焼き」を写真などで紹介してますが、こちらのはホントに規模が小さく可愛い「どんど焼き」でした、でも歴史は長く町内で代々引き継がれてる伝統ある行事なんだそうです、
我が家も正月のお飾りとカビの生えた鏡餅を持って出かけました
サイの神様がまつってあるそうです、この右側にいわれのある石が埋めてあるのです
その石は丸くて古くから代々引き継がれ、ある人が60年と言ってましたが、別の人が「いやもっと古いはずだ」と力説してました、それを掘りだしてどんどの周りに並べるのがしきたりなんだそうです、
いよいよ点火です町内会の会長さんが点火しました
何故その石が黒いのか分かりました、御神酒をかけて清め、どんどの火にあぶられて焼けてしまったのです
火の勢いも収まりいよいよ子供達の楽しみにしてた時間がやって来ました、子供達にはお菓子やお団子やジュースなどが配られて大はしゃぎで楽しんでました、大人には当然御神酒ですカメラ片手にコップ酒をいただきました