FAX

仕事関係の連絡事項はFAXで届きます、たいていは組合費が未納の人がいますとか、ボーリングを行いますとか、高尾山に登ります参加者はどうぞとか、そんな」たわいのない連絡網がほとんどなのですが、そんな中の一枚に9月某日未明にAKさんが永眠されました、つきましては9月某日お通夜、9月某日告別式と事務的に淡々と書かれていました、一瞬間を空いた後、えつ~~ そんなバカないたずらだろ!!彼とは仕事仲間の中でも特に仲が良かった、同期だった事もあるが旅行にも同期の仲間達と北海道などに毎年出かけてた仲だった、しかも10日ほど前に彼からTELがあり奥さんと二人で四国へ旅行に行ったので五色そうめんを事務所のロッカーに入れておくから近くに行ったときに受け取って欲しいと言う話だった、元気そのもののいつもと変わらない声だったのに・・・仲間に事情を聞こうと電話器に向かうとベルが、やはり心配した仲間だった、なんでも事務所の職員に聞くと「原因不明」らしいと言う、それならもっと他の仲間に聞こうと電話器をつないだまま携帯であちらこちらに聞いて回ったが、結局よくわからない侭だった、お通夜には心配した仲間が予定時間より1時間以上前から駆け参じていた、そして事情が少しずつ判ってきた、なんでも1週間ほど前から体調が思わしくなく早退したり欠勤したりしてたそうです、その日も欠勤するつもりでその旨を奥さんに告げて寝てたそうです、奥さんはいつも通り経営する美容院へ出かけたそうです、家には彼一人、息子二人は独立して家を出ている、その夜奥さんが帰ってみると家の明かりはついていない、嫌な予感を感じて中に入ると静かに寝てる、でも声をかけても返事はなかった・・・
お通夜の席での奥さんは泣き通しだったのだろう、あのはつらつとした面影はまるでなかった、我々が慰めようと声をかけると「信じられない」「信じられない」と小さな声で繰り返すばかり、親族の席に二人の息子もいた、会うのは初めてだった、その息子の顔を見たときその口元がAKにそっくりなのを見出した時、何故かホッとした・・彼のDNAは受け継がれてると感じたからです、淡々と事務的に読経の続く中、彼と飲んだことや旅行のことが次から次へと思い浮かんできた、周りの仲間も同じなんだろうその表情から読みとれた、式が終わり別室で軽い食事をとるように促されたが食べる気がしなかった、お清めの気持ちで少しだけ頂いた、家に帰ってもまだ信じられない、それにベッドに入っても寝付かれなかった、ひょっとしたら俺も朝日が見ることがなく寝たままだったら とか考えてしまい、一睡もせず告別式に出かけた、仲間の何人かは同じように目が腫れて寝ていないと分かるものがいた、彼を送ってる間中、「生きてるって?なんだ?」なんて昔から全然進歩してない疑問を繰り返し考えてた、今回はかなりのショックだった、仕事も休んだ、でもいい具合に連休がきてある意味助かった、実は告別式のあくる日にまたFAX、釣り仲間のお母様が亡くなった、悪いと思ったがお通夜だけで勘弁してもらった、季節の変わり目などにこのようなことが起こると聞いてたが・・・

すみません、こんな事情なのでコメントは閉じさせていただきます、今はショックで落ち込んでますが生来ノー天気な五郎です、4~5日で元に戻れる気がします、その時はまた宜しく!
自分の気持ちを奮いただすために元気印な写真を載せます、
e0095142_9231356.jpg

by ukuk5656 | 2010-09-18 09:24 | ご近所
<< 十五夜 府中inよさこい >>