未だかってなかったほどの静かな正月、初詣も無し、玄関のお飾りもなし、それ以上に寂しかったのは年賀はがきが来なかったこと、親父が亡くなったのだからおとなしくしてろという風習なんだそうだ、勿論華やかな気分には到底なれまそうもなかったけど、これほど寂しいものとは思わなかった、少しは気分を紛らすために近くの浅間山に登った、(ムサシノキスゲの咲いてたところ)登ったと言えば大げさでせいぜい100mちょいの高さ、元日の朝はとても天気が良かったのでひょっとして富士山が見えるかなとの思いだった、登ってみると見えるはっきり見えるではありませんか、場所を変えて何枚か写してるとやはりカメラを抱えた人が何人か入れ替わり立ち替わりやってきました、皆さん一応に「きれいですねえ~、」中にはポンポンと柏手を打つ人もいました、何故?田舎に帰らないのか?とお思いでしょうが実はお袋の女学校時代の同窓生が暮れからお袋を勇気づけに泊りがけで来てるとか、それで3日以後に来いとのことだった、勿論3日の始発で飛んで行きました兄弟もそろってお袋の、ぶつぶつ小言の相手に終始して、結局仕事は6日からでした。
1、浅間山から見えた富士山
2,
3,去年の暑いころから何度も新幹線に乗りましたが富士山は一度も顔を見せてくれませんでした、でも今回はどうにか顔を拝むことができました
4、昨日、夕焼けの中の富士山を仕事の帰りに携帯で写しました
暮れに撮りためた画像や松阪城と市内の画像などを次にUPしたいと思います、今年もよろしくお願いします