天満宮とクラシックカーとどんなつながりがあるのか?とFUKUCHANさんから問いかけがありましたが、立川経済新聞にそのことが書いてあったので引用させていただきました
「同天満宮は101年前の1908年(明治41年)、国産ガソリン車で初めて行われたドライブツアー「遠乗会(とおのりかい)」の目的地となった場所。遠乗会は、「自動車の宮様」と呼ばれた有栖川宮威仁親王の先導のもと、自動車を普及させる目的で日比谷公園から「タクリー号」と呼ばれた国産車3車とフォードなどの外車で約2時間かけてドライブを楽しんだ。
同天満宮権禰宜の菊地さんは「宮様は、遠乗会を通じて国内で自動車産業を興そうとされていたので、当天満宮はまさに『自動車工業芽生えの地』。遠乗会の際に、神殿で帰路の安全を祈願されたので『交通安全発祥の地』でもあり、日本最古の自動車倶楽部も設立された場所でもある」と話す。
昨年、「国産車初の遠乗会100周年イベント」が開催され、100年前の遠乗会を再現し、100台のクラシックカー・エコカーが日比谷公園から国立市内までドライブした。「昨年のイベントが非常に好評で、今年もその内容を継承するかたちで当天満宮で開催することになった」という。」
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2、コンテッサ
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たくさん写してきましたが、まだ整理の途中なので今回はこの辺で、大急ぎ整理して続編をたっぷりUPします